Re: kanon AFTAR STORY'S ( No.6 )
日時: 2008/08/27 15:33
名前: 朱鷺

kanon AFTAR STORY'S
月宮あゆ編
最終話 君と共に歩く未来
祐一サイド

リーン、ゴーン
教会に鐘の音が響く・・・
もうそれは、彼女と共になる儀式の幕開け
そう考えてると北川がやって来た

「おーい相沢!!あゆちゃん準備できたってよ!」

「ああ、すぐに行く!!」

そう今日はあゆとの結婚式。
長かったようで短かったと感じるのは俺の気のせいだろうか?
違うな、それほど充実してたというのだろう
そしてあゆの部屋に着くと扉を開けた
ガチャ

「おーい、あ・・・・ゆ?」

言葉が出なかった。
あゆの容姿は元々きれいと言うより可愛い系のはずなんだか・・・・
これは可愛いというより綺麗だった

「どうしたの祐一君?」

あれこれ考えてる内にあゆが俺の顔を覗き込んできた
そうしてると名雪に

「どうしたの祐一?もしかしてあゆちゃんに見とれた?」
図星だった

「そうなの祐一君?」

ばれてしまったなら仕方がない

「ああ、そうだ・・・」

「あ、ありがとう祐一君」
そして顔をそのまま・・・・

「ねぇ、相沢君もしかして私たちの事忘れてる?」

そう香里に怒られてしまった

「ぐは!!!」

「うぐぅ〜」

俺達二人は顔を真っ赤かになってしまった

「えぅーあゆさんが祐一さんとラヴラヴですー」
栞は頬を赤く染める

「・・・・祐一」

舞からは、冷たい目を

「・・・・あははー」

佐祐理さんはもう笑うしかなかったようだ

「ああ、祐一・・・」

名雪まで呆れられた・・・
ショックだ

「祐一、今何かへんなこと考えてなかった?」
・・・・鋭い

「ゼンゼンソンナコトナイゾ」

「祐一カタコトだよ?」

鋭いな、名雪のくせに
コン、コン
ノックが掛かる

「祐一さん、あゆちゃん準備はできましたか?」

そう秋子さんに言われる

「よし、行くぞあゆ!」

「うん!!」

そう俺達の未来はこれからだ・・・

あゆサイド

神父さんから最後の誓いの言葉を言われる

「汝、月宮あゆは如何なるときも相沢祐一と共に生
きると誓いますか?」

「誓います」

次は祐一君だった

「汝、相沢祐一は如何なる時も月宮あゆと共に生きる事を誓いますか?」

「誓います」
神父さんは微笑んで

「では誓いの口付けを・・・」
優しく祐一君にキスをする
これが幸せと呼べるように・・・
リーン、ゴーン
僕達は、外にでる
沢山のおめでとうと言う言葉を浴びながら
そして最後のブーケ投げが来た
名雪さん達の顔がすっごく怖いと感じながら

「じゃあ、いきまーす!!」

僕は高くブーケを投げた

・・・・・十年後

あれから十年長かった
すっごく長かった。
今も幸せなんだと改めて思う

「おとーさーん、おかーさーん!!早く!!!」

「おう!!今行くぞ!!!」
祐一君が手を差し伸べる

「行くぞあゆ」

「うん!!」

そしてその子の名前を呼ぶ

「いま行くよ〜祐斗!!」

でもこの事を言ったら
二人ともどんな顔をするだろう?

「ねぇ二人とも。また新しい家族が増えるよ」

「「え?」」

二人そろって顔をあんぐりさせている
やっぱり、二人は似てるね
そう、幸せはまだまだこれから・・・・

fin

あとがき
どうも朱鷺です最終話が終りました・・・
自分はまだ作品を書きたいと思うので
よろしければ読んでくれたら嬉しいです
次回は短編でそのあとは舞の話に入ります
それでは・・・・