Re: kanon AFTAR STORY'S ( No.2 )
日時: 2008/08/11 19:51
名前: 朱鷺

kanon AFTER STORY'S
月宮あゆ編
第2話 手をつないで歩こう・・・
祐一サイド

あゆが目覚めて五ヶ月余りがたった。
あゆの努力の結晶かもしくは奇跡か・・・
何にしても車椅子なしで歩けるようになったんだけれどやっぱりまだ走ってはいけないらしい

その間に俺は高校3年になり最後の高校生活を満喫していた。
みんなは進路を決めて勉強をしているのだが俺は余り勉強をしていない!!

進路といえば名雪は陸上の強い大学にスカウトをされていたし
北川は香里と一緒の大学を目指していた
俺は正直言って・・・・・・・ヤバイ!!
でも俺は舞と佐祐理さんと一緒の大学に入ろうと思ってはいる。

このままではいけないのだが、いざとなれば香里に頭を下げてまでも勉強をするつもりだ
ん?もう時間か、早くしないとあゆが怒るな。
え?真剣に考えてるとおもえば結局ノロケかって?まぁ気にするな!!

・・・・・・・十分後

俺は今あゆの病室にいる。
さてと今日もリハビリを手伝うか!!
俺は一回ノックをしてあゆが病室にいることを確認する。
コン、コン

「どうぞ〜」

中からあゆの声が聞こえる

「入るぞ〜」

あゆは俺のほうを振り向いて話しかけてきた

「祐一君!来てくれたんだ!」

嬉しそうに言ってくる。しかも満面の笑みで
それがとても可愛かった!!

「あの祐一君。そういってくれるのは嬉しいけど恥ずかしいよ・・・」
ん?どうして俺の考えている事がわかった?

「なぁ、もしかして声に出てたか?」

あゆは俯きながら答えてきた

「うん、そうだよ・・・」

ぐはぁ!!

俺がダメージから回復した後あゆが嬉しそうに言ってきた

あゆサイド

この事言ったら祐一君どんな顔するだろ?

「あのね、祐一君僕ね少しだけ外に出ても良いっていってくれたんだ」

どんな反応するだろう?

「おっ!!良かったじゃないか。でも何処までなんだ?」

う〜ん普通の反応だったよ・・・もうちょっと驚いてほしかったかな?

「病院の外ぐらいならいいってさ」
病院の外だけだけど随分の進歩だよ

「そうか・・・」

やっぱり祐一君と一緒に歩きたいな

「ねぇ、祐一君僕と一緒に歩いてくれない?」

言ってみたけど答えは・・・

「俺は構わないぞ?」

やった!!言ってみてよかったよ

「じゃあ行こうよ」

「ああ、行くか」

・・・・中庭にて

祐一君と一緒に歩いてるのは嬉しいけど
手を繋ぎたいな

「ねぇ祐一君」

「あん?」

「手繋いでもいいかな?」

ちょっと上目遣いで見てみると

「あっ、ああ構わないぞ」

祐一君が真っ赤になって答える

「じゃあ繋ぐよ?・・・」

「ああ・・・」
ギュッ

祐一君の暖かさが心地いいよ・・

「ねぇ祐一君」

「何だ?」

「これからもずっと手を繋いで歩こうね!!」

祐一君は優しく言ってくれた

「これから先いつだってな!!」

僕の言ってることが近い未来にあると良いな!

後書き
・・・・微妙ですね
これから先も遠い目で見てくれたら嬉しいです
では、また