Re: kanon AFTAR STORY'S ( No.12 )
日時: 2008/10/04 11:56
名前: 朱鷺

kanon AFTAR STORY'S
川澄舞編
第4話 親友以上恋人未満?[前編]

舞サイド

さて佐祐理がいないから私がご飯を作るんだけど・・・
何を作ろうか?
祐一のリクエストにしよう

「祐一。今日のご飯何がいい?」

祐一はこう答える

「お前の得意料理を食わせてくれ」

「はちみつくまさん」

私の得意料理は・・・・・・
何だろう?
とりあえず最初に教えてもらった料理を作ろうかな

・・・・三十分後

「・・・・できた」

作者が手を抜いた・・・・
後でお仕置きしないと・・・
出来上がったのは豚のしょうが焼き
ちなみに前作ったのは佐祐理ではなく私でした

「・・・・お待ちどう」

真琴に見させてもらった本に書いてあった事を言ってみた

「それはエプロンを着てゆう台詞じゃないぞ」

「・・・・・そう?」

「そうだが・・・美味そうだな」

「本当?」

「ああ、すごく美味しそうだ」

私はしょうが焼きをテーブルに置く
前作ったのが私だって気づくかな?
祐一は・・・・でも気づかないかも
だって祐一だからね

「・・・・はぁ――」

思わず溜息をついてしまった

「どうしたんだ舞?溜息なんかついて」

祐一が不安そうに尋ねてくる

「なんでもない」

本当のことは言えない

「そうか」

「うん。そう」

「じゃあ冷めないうちに食べるか?」

私は祐一の言葉に返事をする

「はちみつくまさん」

手を合わせていただきます

祐一サイド

ん?俺は違和感に気づく
この味は前にも食べた味だった
ということは舞が作った事になるのか
前は佐祐理さんに作ってもらったとばかり思っていた
そして一通り食べ終えるととても美味しかった見た目もいいし味付けもよし完璧だった

「ご馳走様。舞美味しかったぞ」

舞は照れながら答える

「・・・・ありがとう」

「前も美味しかったが今回も美味しかったぞ」

「気づいてたの?」

つい照れながら答えてしまったのは舞が可愛かったってのは秘密だ

「もちろんだ」

「・・・・ありがど」

舞も照れていた
こうして一日目が終るのだった
こうやって距離がどんどん近づく感じがわかった
この三日間で俺達は恋人になれるのか?
その答えはこの三日間にあると信じて・・・・