kanon短編SS ( No.10 )
日時: 2008/09/20 12:41
名前: 朱鷺

冬の幻〜夢と現実の狭間〜

君がいなくなって僕は溢れる涙を
止められずに頬をつたってしまう
部屋で1人になって君の写真を見ると
君は幸せそうに笑いながら僕に抱きついて・・・・

空を見上げてみると雪が舞っていた・・・・

粉雪よ止まないで僕の傷を白く染めて・・・・
僕は一人で生きていく君を思いながら・・・・

僕は君を探していた君は弱虫だから
早く見つけないと一人で泣くから
だけど君は誰よりもずっと強かったから
誰よりも強く強く生きていた・・・・

僕の願い叶うのなら君を抱き寄せたい・・・・

幻よ消えないで君の温もりが消えるまで・・・・
君が笑って逝けるように僕は生き続けるよ・・・・

世界のどこかに君がいるのなら
僕は君の所へ行くだろう
だけど君はもういない
遥か空の向こうにいるから

粉雪よ止まないで君がいた時を想えるから
幻よ消えないで君の微笑みを消さないで
それは僕の願いが叶えられない物だから・・・・
僕は歩き続けるよ君の事を想いながら・・・・
僕の思いを伝えるよ君が笑ってくれたあの場所で・・・

あとがき
えーとこれは祐一とヒロインの誰かにあたります
これで思い浮ぶのが真琴か、舞か、栞か、あゆですね
名雪はちょっと違うんですよ・・・多分
これは置いといて
次回は本編に入ります
それでは・・・・