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ナイトウィザードStrikers
日時: 2008/06/09 21:01
名前: SRB今野

皆様はじめまして
ネタが浮かんで来たのでスレッド立てました。TRPG「ナイトウィザード」になのはStrikersをクロスさせました。キャラクターは自分が実際に作成したオリジナルです。なのは達とどう絡んでくるのかを見ていてくださいね。
感想は感想版にお願いします。
メンテ

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Re: ナイトウィザードStrikers ( No.11 )
日時: 2008/06/22 11:59
名前: SRB今野

勇司(こいつ、セーブしたとは言え、炎龍裂波を相殺したか)
スバル(フルパワーで撃ったのに簡単に止められた!?)

そのまま膠着する二人。ティアナとキャロはこれを見て満流と千歳に仕掛ける。

ティアナ「クロスファイア・シュート!!!」
満流「クレシェンテ!」

互いの魔法が相殺する。

キャロ「フリード、ブラストフレア!」

火を吐き出すフリード。が、炎は二人には届かない。

千歳「ヴォーテックススフィア・プラス」

千歳の瞬間防御魔法に阻まれていた。

ティアナ「まさかこんなに、強いなんて……」
スバル「うん、なのはさんたちに並ぶかも」
エリオ「技のキレが鋭いから追い切れない。」
キャロ「防御魔法の出力も並大抵のものじゃありません」

四人の実力に驚きを隠せないスバル達。一方の勇司達は………

優「エリオ君は一撃が重い。あの体躯でかなりの威力だ」
勇司「スバルは格闘と近距離砲撃だな。炎龍裂波を相殺するとは」
満流「となると……」
千歳「前衛を叩くしかない。優君、先輩。行けます?」
優&勇司「ああ。一気にケリを付ける。」

再び駆け出す二人。キャロはエリオにブーストを掛ける。

キャロ「スラッシュ&ストライク!」
エリオ「カートリッジロード!!!」

ストラーダがカートリッジロードを行う。優は出力が上がったのを見て『神流』を発動。同時に納刀する。

エリオ「スピアァァアングリフ!!」

エリオは自身の最高の技を繰り出す。これに対し優は抜刀からの変則六連撃で迎え撃つ。

火神破神流・奥義の拾弐『芙蓉閃』

一撃目で技の軌道を逸らし、弐撃目で勢いを殺す。三四撃目を同時に撃ち込み跳ね上げ五六撃目で地面へとたたき付ける。

エリオ「くぅ……」

これによって、エリオはノックアウト。
メンテ
Re: ナイトウィザードStrikers ( No.12 )
日時: 2008/06/27 20:10
名前: SRB今野

優とエリオの攻防の最中、勇司とスバルの戦いも佳境に入っていた。勇司の斬撃をナックルで捌き、蹴りを繰り出す。これを勇司は身を屈めてかわしざま水面蹴りで払おうとするが、スバルはバックステップで一旦距離をとった。

勇司(ナックルは攻防一体か。相手が繰り出した隙を即いてカウンターで仕留める!)

勇司はそう決めるとそれまでの闘気を抑え切る。勇司の闘気が急激に下がったのを見てスバルはカートリッジロードを行い距離を詰める。

スバル(至近距離からのディバインバスターで仕留める!)

スバルがディバインバスターを撃つベく加速。それを見ていたシグナムは

シグナム(時司のあれは挑発だ。奴はカウンターを仕掛けるつもりだろう。見せてもらおうか、おまえの業を)

スバル「一撃必倒ぉぉぉ!!!ディィィバイィィィンバスタァァァァ」

ディバインバスターが撃ち放たれる刹那、ぎりぎりまで引き付けた勇司がついに動く。

時司流・青龍の奥義『星龍・龍裂剣閃』

バスターのエネルギー波を時崩に取り込み、更に自身の魔力を上乗せして繰り出す五連撃。スバルはリアクターパージでダメージを殺すが、そこに時崩の切っ先が突き付けられる。

スバル「まいりました…………」
勇司「龍裂剣閃をよく堪えたな。いい戦いだった。」

優はエリオを倒すとキャロへ斬り掛かるが、

ティアナ「させない!」
優「ちぃぃ!」

魔力の刃を発生させたティアナが割って入る。優は六華を放つが手応えが何か違った。斬られた筈のティアナは霧散して消える。

優「幻術…?なら、本体はどこだ………?」

距離をとり、感覚を間合いの外に拡げる。火神破神流の魔力探知術『雀麼』でいくつか掴む。

優(後ろのデカイ二つは勇司先輩とスバルさんかな、そこから少し離れたとこに天空先輩と千歳。ルシエさんは前方で召喚術か?周囲の魔力はランスターさんの幻術と魔弾だ)

優はティアナの魔弾の嵐を目を閉じたままかわしつつ考える。そして、目を開き神流を発動。魔弾をかわし、弾きながら、魔力の収束点に向け魔法を発動させる。

優「偽印に因りてあらわれし幻影よ、我が導きに従い本来の流れに立ち戻れ!!『ヴィヘメンス』!!!」

優の魔法により幻影が消え、キャロの龍魂召喚も解除された。

ティアナ「フェイクシルエットにキャロの龍魂召喚も解除された!?」
優「驚いたからといって、動きを止めるのは、愚の骨頂だ」

喉元に小太刀を突き付けたと同時に轟音が響く。更に爆煙が巻き起こり、それがはれたときそこに時崩の切っ先でスバルを征した勇司が悠然と立っていた。

なのは「そこまで、キャロ、三人の回復お願い。」
キャロ「はい………」

キャロに弓を構えていた満流はこれを聞き構えを解く。千歳は

千歳「それならわたくしが………八界の波動よ、吾の行使する術を拡げよ、願わくば、この場の全てのものたちに、須らく癒しを。魔王女よ、汝が術式に因りて我が術を強めんことを……『ヒーリング・ワールド』」

千歳は魔王女イコ・スーを召喚し、治癒魔法を発動、全員を一気に回復させる。これでエリオの気がついた。

イコ「何か来るのです、気をつけて」


そのとき、魔物が数体顕れた。



第四話 『冥魔襲撃!満流の戦い』にドライブ・イグニッション!

メンテ
Re: ナイトウィザードStrikers ( No.13 )
日時: 2008/06/29 02:37
名前: SRB今野

第四話 『冥魔襲撃!満流の戦い』



顕れたのは冥魔が十体。それを統率する上位冥魔。

シグナム「な!?何だあれは?!!」

冥魔の攻撃をかわしつつも、驚愕しているなのはやシグナム。

満流「冥魔ね。行くよシャープシューター!みんなは防御に専念して!」

満流は自らの弓『シャープシューター』に金烏玉兎集と呼ばれる術符の束を装着する。

満流「神呪連撃!『恍鴉裁光陣』、『地龍裂牙』、『空裂爆撃陣』!!」

極大魔法を三連発する満流。展開された魔法陣を見て驚く六課一同。

なのは「ミッド式でもベルカ式でもない!」
ヴィータ「三発とも威力がでけぇ!一瞬で後二体まで吹き飛ばしやがった」
シグナム「残る二体は魔法に対する耐性が高いみたいだな」
はやて「どう戦うんかな。みんな目をはなすんやないで!」
フォワード陣『はい!!』

満流は残る二体とどう戦うか思案している。敵の動きで後の先をとるか、はたまた先手を討つか。

満流(攻撃魔法が効かないやつがいたなんて。……………ならば!)

弓に番えた矢に魔力を集束する満流。

満流「フェイタルアロー!」

敵は防御魔法を張るがそれを撃ち破り冥魔のコア撃ち抜く矢。残るは上位冥魔のみ。

メンテ
Re: ナイトウィザードStrikers ( No.14 )
日時: 2008/06/29 08:27
名前: SRB今野

勇司「一番手強い奴が残ったか」
千歳「わたくしではあの威力は出ません。」
優「これからどう戦うかな」

勇司達は消耗した力を回復させつつ、戦況を見守る。シグナムはおもむろに立ち上がる。

シグナム「天空。助勢する。大技があるなら放つまでの時間は稼いでやる。」
満流「チャージに百秒掛かる祝詞技があります。敵を食い止めてください。」
シグナム「心得た、倒してしまったら謝ろう。………行くぞ。レヴァンテイン」

レヴァンテインを起動し騎士服を纏うシグナム。上位冥魔へ斬り掛かるが敵は楯でこれを防ぐ。距離を開け、カートリッジロードし、剣を振り抜く。

シグナム「紫電一閃!!」

レヴァンテインから放たれた衝撃波は冥魔を捉える。ダメージは大きい様で、楯等の防御系統が砕かれていた。その間、周囲に符を放ち、祝詞を唱えていた満流からシグナムへ念話が飛ぶ。

満流『五秒後に相手を拘束してください。』
シグナム『心得た。』「レヴァンテイン!」

レヴァンテインの連結刃形態シュランゲフォルムへ変え冥魔へ振るう。

シグナム「シュランゲバイゼン!………詰みだ」

連結刃は冥魔を絡め取り動きを封じる。そして、満流の技が完成した。

満流「暝鏘天龍恍裂波!!!」

周囲の符から魔力が満流の弓へ収束、その全てを矢に込めて撃ち放つ。放たれた矢は一体の龍となり敵を飲み込む。龍が通り過ぎた後には、何も残されてはいなかった。

一同「……………………」

その威力に言葉が出ない。技を間近で見たシグナムは

シグナム(高町のスターライトブレイカーに匹敵する威力だ………チャージに時間が掛かるから仲間がいないと撃てないが。とんでもない業をもっている)

満流「終わりました。シグナム様、ありがとうございました。あれが私の最大奥義『暝鏘天龍恍裂波』です。撃つまでに時間が掛かる為滅多に撃たないですが」
はやて「なんちゅう威力しとんねん!」
なのは「私のスターライトブレイカーよりえげつないかも」
ヴィータ「絶対に喰らいたくねぇな」

ヴィータの言葉に同意する一同。満流の魔法発動速度は勇司達のなかで最速を誇る。その満流が時間をかけて放つ奥義。

勇司「久々に見たが、相変わらずえげつないな」
満流「ひどいな勇司さん。」

拗ねる満流。これには勇司もうろたえる。

勇司「スマン!そんなつもりで言った訳じゃない。」
満流「うふふ。冗談ですよ。さてと、アップもすんだことですし、模擬戦しますか」


こうして、四人のランク試験は幕を開けた。



第五話『ランク試験!勇司と優の場合』にドライブ・イグニッション!!!!!
メンテ
Re: ナイトウィザードStrikers ( No.15 )
日時: 2008/07/05 21:40
名前: SRB今野

第五話 ランク試験!優と勇司の場合


優の視点

満流先輩が冥魔を撃退したあと、俺達のランク試験が始まった。

はやて「さてと、ほなはじめよか」

部隊長の八神さんがそう言って俺達に声を掛ける。誰からいくか、ということらしい。ならば俺が行く可きだろう。

「おれがいく。誰が相手してくれる?」
シグナム「先程の戦いからみるとテスタロッサが適任なんだが……」
なのは「フェイトちゃんはいま居ないしね。」
ヴィータ「あたしが行く」

赤い髪をした女の子が歩み出た。フム、間合いは近接だな。が、エモノはなんだ?剣でも槍でもないし。格闘武器でもなさそうだ。

「火神破神流師範代、火野倉 優だ」
ヴィータ「ヴォルケンリッター鉄槌の騎士ヴィータ」
優&ヴィータ「いくぞ!!」

俺は愛刀『春日』『呉羽』を抜き放つ。対するヴィータはハンマーを振り下ろしてきた。

ヴィータ「うおりゃぁ!!」

咄嗟に小太刀をクロスさせ受ける。なんだこいつ、めちゃくちゃ重い一撃だ。その一撃を弾き間合いを開ける。今度はこちらの番だ。

「火神破神流奥義の玖『刺孔』」

斬撃と刺突の連撃を放つ。斬撃をバックステップでかわし、刺突をハンマー『グラーフアイゼン』で受け止めるヴィータ。

ヴィータ「わった!なんだ今のは」
「刺孔。俺の流派の奥義の一つだ」
ヴィータ「上空から攻めるか」

言ってヴィータは上空へと舞い上がる。たしかに、その戦法は有効だな。ただし、距離攻撃手段がないやつ相手ならな。

ヴィータ「!?」

不敵に笑う俺を見て怪訝な顔をする。が、今は戦闘中だ。構わず次の業を放つ。

ヴィータ「シュワルベフリーゲン」
「奥義の捌『鵄剣菱』」

俺の放った鵄剣菱とヴィータの誘導弾がぶつかり爆煙をあげる。その隙にバーストジャンプを発動し空を駆ける。加速をつけて殴る気だったのだろう。そのままグラーフアイゼンを振るって来た。

ヴィータ「テートリヒシュラーク!!」
「奥義の参『較逆』」

再びぶつかり合うお互いの技。

ヴィータ「まさか飛べるとはね。」
「飛ぶというよりは、趨るんだけどね」

距離を離し、武器を構え直す。と、ヴィータはカートリッジロードで形態変えた。なんかロケットみたいな姿だなぁ。って、後ろから火噴いてるし!慌てて神流を発動する。

ヴィータ「ラケーテン!!」

自ら回転して噴射エネルギーと遠心力による一点破壊か。ならば!
メンテ
Re: ナイトウィザードStrikers ( No.16 )
日時: 2008/07/10 15:55
名前: SRB今野

「奥義の避『舞羽』」

俺は小太刀で受け流し、さらに距離を開ける。そして、霊力で生成した飛針をヴィータの影に対して放つ。

ヴィータ「何処狙って………か、身体が……」
「奥義の暗『影縫葛』…チェックメイトだ」

そう、敵の『影』を縛る技でバインドかましたんだ。霊力を纏わり付かせた小太刀の峰でもっとも得意な奥義『六華』を繰り出す。

なのは「そこまで。」

ヴィータ「はやて……ごめん。勝てなかった」
はやて「ええよ。火野倉君の技量はわかったから充分や」
「ヴィータさん。大丈夫か」
ヴィータ「峰打ちだったからな。平気だ」

どうやら、平気らしいな。バリアジャケットといったか。かなり硬いな。

はやて「お疲れさん。にしてもつよいな。」
「近距離戦でアドバンテージ取られる訳には行かないからな」
勇司「次はオレが行く。優は休んでろ。」

勇司先輩の言葉に従い、千歳達の所に戻る。さて、先輩の相手はシグナムさんか。よく観察するか。
メンテ
Re: ナイトウィザードStrikers ( No.17 )
日時: 2008/07/13 21:05
名前: SRB今野

勇司の視点

優の動きにはまだ改良の余地ありだな。それはおいおい指摘するとして、今はシグナム殿との戦闘だ。気を引き締めていかないと、敵さんかなりの使い手だし。

シグナム「ノックアウトか反撃不能に追い込んだ時点で終わりでいいな。」
「ああ。それでオッケー。……時司流対魔剣術14代宗家時司勇司。推して参る」

オレは左手に時崩を鞘ごと持ち間合いを詰める。

「スパークルアロー!」
シグナム「火炎の矢か」

オレが撃った矢を剣で弾くシグナム。まあ、こんなもん牽制にしかならんがな。そこから抜刀術へ移行する。

「時司流『蒔燕』」
シグナム「紫電一閃!!!」

ガキィン!互いの技が激突する。離れた直後、激突したところで爆発が起こる。

シグナム「初撃は互角か」
「みたいだな。」

間合いを量るオレとシグナム。埒が開かないので、奥義をかますことにする。

「『水神・飛龍剣閃』!!」

オレの剣閃から水の龍が現れシグナムへ襲い掛かる。

シグナム「業火一閃!」

シグナムの放った炎とぶつかり相殺する。また間合いを詰める俺達。
メンテ
Re: ナイトウィザードStrikers ( No.18 )
日時: 2008/07/21 00:23
名前: SRB今野

「飛龍剣閃を止めるとはな、久々に楽しむことが出来そうだ」
シグナム「私も同じだ」

言いながら、刃を交える。シグナムは刃と連結刃を使い分けて来る。しかたない。アレをやるか。
俺はダーツに魔力を籠めると自分の足元に撃ち込む。その数は一つ、それを周りを走りながらあと五ヶ所で繰り返す。

シグナム(なんだ……?あの動きは。なにかの予備動作か)

警戒しているのか仕掛けて来ない。こっちは好都合だからいいが、ちょっとひっかかるな。

「はぁぁ!」
シグナム「せぇい!」

さらに得物をぶつけ合う俺とシグナム。正直、接近戦でないとまともに闘えない。だから、多角的に攻撃できる奥義をはなってやる。

「『天空・礼武葬閃』」
シグナム「何!」

歩法術『烱烙』から奥義の天『天空・礼武葬閃』へと繋いだ俺はダガーをシグナムに向け放つ。

「『ディスチャージ』!!!」
シグナム「くっ!レヴァンテイン!」
レヴァンテイン「ボーゲンフォーム」

なっ!弓に変化した!?シグナムの持つ弓に驚く。『ディスチャージ』をかわしたシグナムは高空砲撃をする気だ。ならば最大の技で応戦するしかない。ダーツを撃ち込んだ中心点に位置どる。

シグナム「私にこれを使わせるとはな。だが、これで終りだ。翔けよ、隼!」
レヴァンテイン「シュツルムファルケン」
「それはこっちのセリフだ!魔力解放」

足元に出現する六芒星魔法陣。さらに、スパークルアローを六つ発動し六芒星魔法陣を形成する。

満流「みんな集まって!かなりの余波が来る。『空烈障壁陣』」
千歳「『ヴォーテックス・スフィア』」

「『スパークル・ファスク・ジオ』」

互いの大技が激突するがパワーでは俺の大技が上だ。そのままシグナムにぶちあたる。

シグナム「ぐは………儀式魔法か」

シグナムは地面に降りる。ダメージはでかいな。

「まだやるか?」
シグナム「いや………降参だ」
「すまないな。オレの長距離砲撃はアレしかないんだ。」

シグナムに『レイ・ライン』をかける。幾分ましなはずだからな。

はやて「大丈夫?シグナム」
シグナム「何とか。すみません。」
なのは「儀式収束魔法による砲撃ね。今度教えて欲しいな」
ヴィータ「これ以上砲撃覚えてどーすんだよ」
フェイト「なのはがこれを使ったら、えげつないよ」
ウィザード以外「!?」

フェイトさんが来たみたいだな。ロンギヌスにこの件持って来た時に会っているからな。俺は。さてと、次は満流さんが行くがまさかフェイトさんが相手じゃないか?



次回、第六話・ランク試験!満流&千歳の場合 にドライブ・イグニッション!
メンテ
Re: ナイトウィザードStrikers ( No.19 )
日時: 2008/08/06 10:37
名前: SRB今野

第六話 ランク試験!満流&千歳の場合



満流の視点


フェイト「よかった。間に合った。前衛が終わったところだね。」
なのは「フェイトちゃん!?今日まで出張じゃなかった?」
フェイト「うん。午前中まではね。だから急いで戻って来たんだ。どうしても相手したい人がいたから」

そう言ってわたくしを見るフェイトさん。どうやらわたくしの相手はフェイトさんに為りそうね。

「お手柔らかにお願いします。フェイト・テスタロッサ・ハラオウン執務官」
フェイト「前衛二人はシグナム達に勝っているね。二人ともニアSランクなのに……」
「お二人とも、間合いを量るのは得意ですから」

そう答えながら位置につく。
(身のこなしから察するに高機動タイプかな。最悪、『アレ』の使用も考えないと。)
月衣からシャープシューターを引き出し金烏玉兎集を装置。

フェイト「行くよ。バルディッシュ」
バルディッシュ<Yessir.GetSet>
フェイト「バルディッシュ・アサルト『SetUP』!」

フェイトさんがバリアジャケットを纏い構える。対するわたくしは神呪連撃で『フォトン』を数発放つ。

フェイト「流石に発動速度は凄まじいね。」
「あれだけ撃って当たらない貴女の回避能力も」

メンテ
Re: ナイトウィザードStrikers ( No.20 )
日時: 2008/08/12 22:25
名前: SRB今野

そう、わたくしの放ったフォトンは全弾かわされた。回避能力が高いなら、広域殲滅魔法で追い込めばいい。

「恍鴉裁光陣」
フェイト「くっ!ブリッツアクション!」

下に避けるフェイトさん。て、速!

フェイト「フォトンランサー・ファイアー」
「空烈障壁陣!」

フェイトさんの誘導弾をブロックする。だけど、その間に間合いを詰められてしまったね。直接打撃を受け止めると月衣から刀を引き出す。

勇司「!!」
優「先輩、どうしたの」
勇司「満流さんが刀を抜いた。………まさか、『アレ』ブッ放す気じゃないだろうな。」

勇司さんには見せたけど、近接戦闘で渡り合うにはこの刀しかないから。

「行くよ空神丸」

わたくしは空神丸を抜刀、フェイトさんに切り掛かる。

破邪天空流・八卦斬

わたくしは術師であると同時に地龍崎家を護る分家の剣士。天空流の奥義は全て体得している。八卦斬は八方向から斬撃が強襲する奥義の鵄。

バルディッシュ「ディフェンサープラス」

フェイトさんのデバイスが防御魔法を展開して八卦斬を止める。

フェイト「まさか、近接戦闘も出来るなんてね。」
「あまりに強大な力だから使わないようにしてたのですが、至近距離から魔法を撃つ僅かな隙も逃さないでしょう?」
フェイト「もちろん、でもこれはどうかな?」

言って距離をとるフェイトさん。砲撃かな?だったら撃ち合うしかないか。

フェイト「プラズマスマッシャー!!」
「サンライト・バスター!!」

お互いの砲撃魔法が激突し押し合う。これなら、押し切れる!そう考え出力を高めるわたくしだったけど、不意に気配を感じて避けようとしたが遅かった。

フェイト「リスペクトロック!」
「バインド!?」

しまった。油断した!砲撃は囮か。拘束されたのは左足だけ。刀でそれを断ち切る。

フェイト「もらった!ハーケンセイバー!!!」
「油断しました………でも甘いです!神雷衝!」

フェイトさんのハーケンセイバーを弾く。ここが勝負!剣士としてのわたくしが最も得意とするこれで決める!

フェイト(…………来る!)
「天空流正統奥義・白燐閃!」

正統奥義・白燐閃を放ったわたくしは勝ちを確信しました。だけどフェイトさんはその上を行っていたのです。

フェイト「チェックメイト」
「かわされていましたか……降参です」
フェイト「ソニックフォームが間に合ってなかったら直撃してるよ。今回はスピードで勝ちを拾ったね」

みると、かなりダメージが入っていたらしく、バリアジャケットがかなり損傷していました、本当に紙一重だったようです。

はやて「うえぇ。フェイトちゃんのスピードでかわしきれないのか〜」
なのは「私だとブロックしないといけないね。装甲で全開防御使わないと打ち抜かれそう」
シグナム「私でも真っ向からは御免こうむる」

普段あまり使わないのだけど。とか考えていると勇司さんが来て、

勇司「満流さん、天空流をつかうとは思わなかった。アレは海鳴の高町恭也さんしか完全回避してないだろ」
なのは「エ……?おにーちゃん、アレよけてるの?」
「恭也さんと手合わせしたときに撃ったんですけど……裂神という奥義で迎撃されてしまいました。」
なのは「おにーちゃん、どこまで人外なの?」

苦笑するなのはさん。まあ火野倉君でもあんな防御方法はできませんからね。

「普段は術による援護や広域殲滅がメインですから」

ともあれ、残すは千歳さんだけ。

千歳「お手柔らかにお願いします。」
なのは「貴女の力、見せてもらうから覚悟してね♪」

がんばって!千歳さん。
メンテ
Re: ナイトウィザードStrikers ( No.21 )
日時: 2008/08/15 13:44
名前: SRB今野

千歳の視点

なのは「レイジングハートセットアップ!」
レイジングハート<StandbyLadySetup>

なのはさんがバリアジャケットを纏い私と対峙する。私もホーリーグローブや装備を装置。と、なのはさんが精製した魔弾の数に驚く私。

「ヴォーテックス・スフィア」
なのは「魔力ダメージに対する防御を底上げしたんだね。それじゃ、アクセルシューター、ゴー!!」

そういって魔弾を飛ばして来るなのはさん。20もの魔弾が私に襲い掛かる。優君や勇司先輩ならともかく、私にこれはかわせない。だから、撃ち落とすために風雷神の力で対抗する。

「風雷神よ、その雷をいま、ここに顕現せ」
なのは「全周攻撃で撃ち落としたあぁ!?」
フェイト「私のサンダーレイジでもあんなことできない」

私の召喚した『風雷神の暴風』で魔弾は迎撃できたけど、管理局の皆さま、なのはさんまでも唖然としてる。ならば、こちらから仕掛けるしかないね。

「狩人よ、汝が力我が手に示せ」

私は『狩人の銀矢』でレライキア=バルの弓を喚び、数本放つ。先程の20発と同数を。

なのは「!!あぶな!!」
「いまは戦闘中ですよ?」
なのは「むぅ…。だったらこれはどう!!?」

私の指摘に拗ねるなのはさん。そのまま高度をあげて私の矢が及ぶ範囲から逃れる。それを見て弓矢を送還する。なのはさんは砲撃魔法の体勢でそれを放って来た。

なのは「ディバインバスター!!」

桜色の閃光が私に襲い掛かる。防ぐよりも跳ね返したほうがいいかな。

「アクア・ミラージュ」

反射効果を持つシールドを張ったのだけど………。

優「千歳!避けろ!」
「え??………!!!」

私は咄嗟に飛びのいたのとシールドに砲撃魔法が当たるのは同時だった。それを見て私は驚愕。シールドはあっさり破壊されてしまうしその余波でかなりダメージを負ってしまったから。

「危なかった、あのまんま居たら直撃してた。」

索敵魔法で反応をみながら、恐怖感を感じてる。あのシールドはここにいる先輩達にも壊されたことないのに、あっさり破壊されてしまうなんてね。

なのは「さっきのセリフ、貴女にも言えるよ?」
「!しまった!」
なのは「おっそーい!リスペクトロック!」

なのはさんのバインドをまともに受けてしまった私。術を起動して解除するがなのはさんはふたたびディバインバスターを放って来た。今度はかわせない。

「魔力の流れに穴は………見つけた」

一か八か。やるしかないね。

「朱雀の焔よ敵を穿つ矢となり我と共に飛翔べ!!」

朱雀神奏撃………私の最大威力を誇る突撃技。召喚した焔の槍を突き出す。

「はあああああ!」
なのは「ブレイク………シュート!!」

結論からいうと私は競り負けた。でも攻撃したときに手応えはあった。そこで私は意識を手放した。
メンテ
Re: ナイトウィザードStrikers ( No.22 )
日時: 2008/08/15 17:02
名前: SRB今野

なのはの視点

「ディバインバスター!!」

模擬戦で二回目のバスターを放って、私は直撃を確信した。だけど、千歳さんは私の予測の斜め上を行った。

千歳「朱雀の焔よ、敵を穿つ矢となり我と共に飛翔べ」

私のバスターに魔力の穴を見つけ突撃技に出た。

(嘘ぉ!真っ向からぶつかるなんて!)

とは言いつつも私は更に出力を引き上げる。

レイジングハート<LoadCartridge>
「ブレイク………シュート!!!」

直後に起きる爆発。千歳さんは吹き飛ばされずにいた。だけど、気絶しているのかそのまま落下してしまう。慌てて追い掛けるけどそれより早く受け止める火野倉さん。

優「全く。無茶苦茶しやがって。心配する俺の身にもなれっての」
「ごめんね。ノックダウンしちゃって」
優「気にしないで。模擬戦で気絶するのはいつものことだから」

どうやら彼女の無茶はいつものことらしく、それを聞いて私は苦笑します。その時、はやてちゃんが模擬戦とランク試験の終了を宣言しました。

はやて「四人の実力はわかったしほかの組織からの出向やからリミッターはかからない。本局からデータ取っとくようにいわれたからな」
リイン「皆さんの暫定ランクをみるために行いましたです。」
「それじゃあ今日はこれで終わり。スバル達もあと5本やったら終わりね」
フォワード陣「はい!」

あの四人はどの分隊に組み込まれるのかな。楽しみだなぁ!



第7話 日常 1 ウィザードファンクラブ にドライブイグニッション!
メンテ
Re: ナイトウィザードStrikers ( No.23 )
日時: 2008/08/29 21:41
名前: SRB今野

第7話 日常1 ウィザードファンクラブ



ランク試験から数日経ち、今日もフォワード陣の訓練が続いていた。が、ウィザード陣はというと、機動六課の施設をこの人に案内されていた。

リイン「ここが医務室ですよ。シャマルのテリトリーです。」
千歳「私はお世話になっています。模擬戦の後でみっちりと」
リイン「そうでした。(汗)なのはさんの砲撃を正面から貫こうとした人初めて見ましたよ」

千歳の反応に苦笑するリイン。そこにシャマルがやってくる。

シャマル「あら、千歳さん身体の調子はどう?」
千歳「おかげさまでこのとおりです。」
シャマル「そういえば、六課のロングアーチの間であなたたちのファンクラブが出来てるよ?」


四人「………………エ?」

絶句する四人。まさか来て数日でそんなことになっているとは思いもしなかったからだ。シャマルは更に続ける。

シャマル「まあ、それも頷けるし、試験の結論が出て人気急上昇したからね」
勇司「まだ聞いてない。結果どうだったんだろ」
リイン「勇司さんと優さんは、陸戦Sランクと空戦AAA+ランクですね。お二方は両方で戦っていたのでこうなりました。千歳さんは総合AAA-ランクですね。レアスキル持ちの評価が大きいです。満流さんは空戦S-ランクですね。攻撃レンジが広く、使い分けが出来てるので評価されたですよ。」
シャマル「ところで……四人の術式って、ミッドでもベルカでもないわよね?」
リイン「変則六芒星でしたね。何なんですか?」
勇司「シュナイダル式だよ。古い文献に載ってた」
千歳「攻守両方で活躍する術式です。その中には満流先輩のように無詠唱で撃てる方もいます」

四人の暫定ランクも判明し魔法陣の話からその特性を話す。ふと気配を感じ入口を見た勇司は目が点になる。

勇司「たしかに、これは大事だ…………」
満流「………そうですね………」

脱力する勇司&満流。医務室の入口は黒山の人だかりになっていた。その事実を確認した四人は食堂へと場所を移すのだった。
メンテ
Re: ナイトウィザードStrikers ( No.24 )
日時: 2008/09/07 21:54
名前: SRB今野

四人は食堂に来た………はずだが、またしても絶句する。ロングアーチスタッフが見慣れた制服を着てウェイトレスをしていたからだ。

四人「………………」
シャーリー「いらっしゃいませ。四名様ですか?」
勇司「シャリオさん?一体どうなっているんでしょうか」
シャーリー「なのはさんの世界から五人来まして。八神部隊長の許可のもと今日からお店出したんですよ」

そう、食堂の入口には、こう書かれた看板がある。

『翠屋・ミッド店』

と。更には四人を見た客から黄色い声があがる。

優「(汗)と、とりあえず、席に着こう」
勇司&満流「そうだね。」
千歳「シャリオさん、デバイス調整中では?」
シャーリー「フォワード陣のデバイス調整は終りましたよ」
千歳「そうですか、ならばいいのですが」

四人が注文をすませたところにスバル達となのはがやってきて、なのはだけ絶句。

優「あ、固まっちゃった(汗)」
勇司「そりゃあ、あれ見たら固まるよなあ。」

そこへ料理を持って男女二人がやってくる。

?「お待たせしました。…………って、火野倉君じゃな〜い!」
??「それに、時司も」
満流「お久しぶりです。恭也さん」
恭也「ああ。天空さんもあれから更に腕をあげましたね」
満流「ええ。奥義之極みである白龍閃を体得しましたから。」
勇司「暇を見て鍛練つけてください。俺達もまだまだですから」
恭也「承知した。火神破神流の使い手とも手合わせしてみたいからな」

このやり取りを聞いたなのはが再起動を果たす。

なのは「おにーちゃん!?それにフィアッセさんも」
フィアッセ「久しぶり〜なのは」
忍「二人だけじゃないよ」
ノエル「お久しぶりですなのはお嬢様」
フィリス「なのはちゃん久しぶり〜無理してない?」
なのは「大丈夫ですよ。フィリス先生」

談笑する地球人をよそに、フォワード陣は注文を済ませるのであった。
メンテ
Re: ナイトウィザードStrikers ( No.25 )
日時: 2008/09/14 22:20
名前: SRB今野

注文したものが届いてから、会話を交えて食事する勇司達。そこでの話題はやはり、ウィザードファンクラブのことで………

キャロ「それにしても、視線が…………勇司さんたちに集まっています」
千歳「そーだね。………珍しいんだね。デバイスなしで高ランク魔導師と渡り合う存在が」
優「ウーン………。かなりぎりぎりだったけどね」
勇司「そうだな。いきなり、ファスク撃つとは思わなかったしな」

勝ちを拾ったとはいえ、切り札を切ることになった勇司は苦笑する。勇司の言葉に千歳が切り込む。

千歳「ところで、時司先輩。模擬戦の時に放った儀式収束砲撃魔法ですが、アレはかなり身体に負担を掛ける技ですね?」
勇司「ああ。火属性で撃つなら問題無いんだが、他の属性で撃つと反動でしばらく動きが鈍る欠点があるし、魔力をかなり食うんだ。」
満流「会得した状況がかなりぎりぎりだったからね」
千歳「できれば、アレはなるべく撃たないでください。時間が止まってるとはいえ、ダメージは残ります。再起不能になる危険性がありますから。放ったなら、二週間は間を開けてくださいね。でないと…………」

そう言って笑う千歳。勇司は青ざめている。

勇司「(汗)まさか……」
千歳「ええ。フィリス先生直伝の整体を満流先輩と二人でみっちりやりますからね。優君も無理したらやるからね?」
優&勇司「はい………」

極上の笑みを浮かべて言い切る千歳に、優&勇司は力無く頷くしかなかった。
昼食を食べ終えた勇司達はデバイス調整室に移動する。スバル達がデバイスの説明を聞き終えた時、警報が鳴り響く。勇司達は各自の武装を準備すると、はやてから通信がはいった。

はやて「機動六課、出動や!」



次回、第八話 『緊急事態!星と雷と夜闇』にドライブ・イグニッション!
メンテ
Re: ナイトウィザードStrikers ( No.26 )
日時: 2008/10/10 22:17
名前: SRB今野

第八話 『緊急事態!星と雷と夜闇』


はやて『機動六課出動や!』

鳴り響くアラートのなか、通信による出撃命令が下る。任務は3つ。ガジェットに乗っ取られた電車を安全に停止させる事。重要貨物室のレリックの回収及び護送。ガジェット全機撃破。勇司は飛行許可を貰うとヘリポートへ向かう。フォワード達や満流達もそれに続く。

勇司「みんなはヘリで現場へ。ヴァイスさん頼みます」
ヴァイス「了解。あんたはどうするんだ?」
勇司「俺は、『コレ』で先行します。征くぞ『ストライクバスター』」

月衣から巨大な箒を引き出す勇司。そのスロットにパーツを装着する。AAコンテナミサイル、レーザーキャノン、ファランクスミサイル、索敵レーダ等搭載兵器の数々。

満流「そんなに持って来てたんだ………(汗)」
優「エ……紋章箒(Emblem ブルーム)………」
ヴァイス「刀以外ではそれなわけね」
勇司「ええ。では先行して航路確保します。」

ストライクバスター「HALOリンク機動」

箒で飛び立った勇司。あとにヘリが続く。機内では作戦の説明が始まった。

リイン「……レリックはここ、7両目の重要貨物室。列車の前後から進んで行って下さい。スターズは前から、ライトニングは後ろから突入してください。」
千歳「私達は?」
リイン「千歳さんはスターズ分隊を、火野倉さんはライトニング分隊をサポートしてください。満流さんは列車のコンピュータにハッキングかけますので私のサポートお願いします。現場に降りて行いますから護衛ですね」
満流達「了解」
勇司「俺は隊長さんたちと空を抑える。したは任せるよ。とくにキャロ」
キャロ「は、はい」
勇司「画面みるかぎり不安げだけど落ち着いてやりゃ大丈夫だ。自分のやりたいことを明確に自信持って」
キャロ「はい………」
なのは「貴女の力は優しい力。ね、それじゃ空は任せて」

なのははヘリから飛び出しバリアジャケットを纏うと勇司、フェイトに合流した。
メンテ
Re: ナイトウィザードStrikers ( No.27 )
日時: 2008/10/13 18:49
名前: SRB今野

勇司視点

さてと、飛行タイプはなのはさん達とブッ潰さないとな。索敵レーダだと、70機がいるな。四つの編隊で居るみたいだから、1グループはデカイので仕留めよう。

「時司からライトニング1及びスターズ1へ。敵は四つに別れている。内1グループにデカイので攻撃するから、それを利用して撹乱して」
フェイト&なのは「了解」

その間にクロノストリングエンジンからエネルギーをチャージする。噴射孔から羽根が飛び散る。いっちょブッ放すか!!

「吹っ飛べ!!ストライク・フルブレイク!!」

箒の兵装による一斉射撃が飛行タイプガジェットの1グループに襲い掛かる。爆煙がおさまる頃にはそのグループが消し飛んでいた。

フェイト「凄い…………。20機近くを一撃で……」
なのは「私たちも負けてらんないね!フェイトちゃん」
フェイト「ん。なのはは右を。私は左をやる」
「その奥は俺がやればいいか?」
フェイト「ええ、お願いします。制空権を取りましょう。」
「承知した」

戦闘方針も決まり、俺達はガジェットを駆逐していく。

「これで、ラスト!」

箒の上に立ち、刺突の構えをとる。そこから放つのは………

「時司流・奥義の刺突・尖覈」

最後の一基に風穴空けて通過する。それが爆発して空の戦いは終わる。

なのは「それにしても、凄いよ。その箒?だっけ。機動力と火力を備えているなんて。」
「空戦やるときはコレだからな。付けるパーツ次第では近接戦闘も可能だ。」
フェイト「後で調べてもいいかな、システムとか。陸戦魔導師のデバイスに応用すれば、飛行魔法に適性がないひとの打開策になると思う」
「構わないよ。俺達が使う箒は魔力さえあれば動かせるし、HALOなしのシステムは調べれるから。HALOは特殊な才能がいるから俺しか使えねえけどね」

テンベストも持って来てるからそれを調べて貰おう。

さあ、こっちは仕事したぞ、優、千歳、満流、フォワード達。がんばんな!
メンテ
Re: ナイトウィザードStrikers ( No.28 )
日時: 2008/11/01 22:11
名前: SRB今野

千歳視点

スバル「スターズ3、スバル・ナカジマ!」
ティアナ「スターズ4、ティアナ・ランスター」
スバル&ティアナ「行きます!」

スバルさんとティアナさんが飛び出す。わたくし達の暫定コールはウィザード。さあ、参りましょう。

「ウィザード4、久遠 千歳推して参ります!」
満流「ウィザード2、天空 満流!参ります!」

リインさんの護衛の為満流さんも飛び出した。アイコンタクトでそちらを任せる。わたくしは二人の元へ、ドラゴンストリームで飛行して移動する。

スバル「行くよ。マッハキャリバー」
ティアナ「お願いね、クロスミラージュ」
スバル&ティアナ「セットアップ!!」
デバイス2機<Standby Lady?>

お二方がデバイスを初起動して先頭車両に降り立ち、わたくしはその後方に陣取る。反対側ではエリオ君、キャロちゃん、優君が降り立っていた。ジャケットの説明がおわった刹那魔力反応を検知しそこにアクレイルを放つ。

「こちら側のガジェットは35機。潰しましょう。」
ティアナ「了解。感動は後で!私はケーブルを切る!」
スバル「オッケー!あたしはガジェットを破壊していく。千歳さん」
「全て小型タイプね。コレならわたくしでもいける」

言って月衣から箒『リペアスナイパー』を引き出す。飛び出したガジェットに対して撃ち放ちこれを破壊する。

スバル「召喚術以外に武器あったんだ?」
「まあね、援護はするから突き進みなさい!」
スバル「いよっしゃあ!ってウワワワワ!?」

スバルさん、勢い余って外行っちゃった。そこにティアナさんがやってくる。

ティアナ「しかし、さすが最新型。レスポンスや伝達性能が段違いだわ」
クロスミラージュ『はい、迷惑でしたか?』
ティアナ「あたしとしては、あまりよろしくないけど。こと実戦だと心強いよ」
クロスミラージュ『ありがとうございます』
「マルチロックショット」
ティアナ「ケーブルを切って効果無かったから満流さん達に任せて来たって、実弾!?」

わたくしの放つ弾丸を見て驚くティアナさん。

「そ。徹甲弾を加速して撃ち出すレールガン。加速に使うのは魔力だけど」
ティアナ「それで魔法も撃てるの?」
「撃てるよ。ただ射撃は得意ではないからあまり使わないだけ」
ティアナ「わかった。なるべく撃ち漏らさないようにするから。」
「それじゃ行きますか」
スバル&ティアナ「了解」

優君、そちらはどうかな?
メンテ
Re: ナイトウィザードStrikers ( No.29 )
日時: 2008/11/28 16:19
名前: SRB今野

優の視点

ヴァイス「次!ライトニング!チビ共、しっかりなぁ!」
エリオ&キャロ「はい!!」

さてと、出る準備しますかね。俺は武装を確認する。小太刀は腰に挿し、命綱用のワイヤーリールは10番を装備。ワイヤーを使うのはこれが初めてだしな。月衣には箒『ウインドノーツ』を仕舞ってある。防御魔法用の符とMPヒーリングプログラムも必要量あるな。魔石もある。よっしゃ往くかって………

キャロ「…………」

キャロの奴、プレッシャー感じてるな。ほらエリオ、ここは男のコがリードしないと。

エリオ「一緒に…降りようか。」
キャロ「………うん!」
エリオ「ライトニング3、エリオ・モンディアル!」
キャロ「ライトニング4、キャロ・ル・ルシエとフリードリヒ!」
エリオ&キャロ「いきます!」

お、二人一緒に降りたか。なら、俺も出撃しますか!

「ウィザード3火野倉 優!推して参る!」

エリオ「ストラーダ!!」
キャロ「ケリュケイオン!」
エリオ&キャロ「セットアップ!!」

二人がバリアジャケットを纏い着地した数瞬後で俺も降り立つ。説明が成された後、下からガジェットが飛び出して来た。

「とりあえず、感動は後だ、…な!」

『衝』つきの蹴りでガジェットを破砕する。

「中に入って蹴散らしながら進め!撃ち漏らしは任せな!」
エリオ&キャロ「了解」

二人の経験を優先し、俺は『フレイムハウンド』で撃ち漏らしを倒していく。そして、五両目にきた時点で声を掛ける。

「二人共、一旦ストップ」
エリオ「どうしたんですか?優さん」
「この奥にデカイのがいるな」
キャロ「そうなんですか?」
「キャロ、索敵は基本だよ」
エリオ「今まで倒して来たのはT型でしたね。」
「俺の世界に現れたのはT型とT型改だった。しかし、この奥にいるのはT型、U型のどちらでも無い。」
キャロ「ということは……」
「多分新型。上で待ってて。他にもいるからな」
エリオ「上で迎え撃てば良いですね」
「ああ」

近距離トランスポートで二人を屋根の上に送り、それに反応した新型が上に向かう。気配を消して、T型ガジェットを破壊した時俺が見たのは、気絶したエリオが放り出されるのと、

キャロ「エリオくーーん!!」

救助の為飛び降りるキャロの姿だった。



第九話 キャロ覚醒!白龍フリードリヒ にドライブイグニッション!!
メンテ
Re: ナイトウィザードStrikers ( No.30 )
日時: 2009/01/12 21:27
名前: SRB今野

第九話 キャロ覚醒!白龍フリードリヒ



キャロの視点

わたしは……何処へ行けば良いのだろう…。
里を出てから漠然と考えてた……。長に言われた、『龍召喚は強大過ぎる力、禍い招く恐ろしい力』………そんなに、怖い力なのかな………?
漂うように旅していた所を管理局に保護してもらったけど、自分の力を上手く扱えず、部隊のみんなに迷惑かけてばかり……。

………そんなわたしを『あの人』は……フェイトさんは引き取ってくれた……。

「わたしは………これから何処へ行けばいいのでしょう………?」
フェイト「それは、キャロが何をしたいのかによるよ?」

マフラーを掛けてくれながらフェイトさんはそういって撫でてくれた。
わたしは、召喚師としての能力を伸ばすために鳥獣保護隊に見習いとして入った。自然の声がわかるから、動物達と仲良くなりたいから。
しばらくしてわたしの力は無意味に暴走することは無くなった。三等陸士になった頃、八神三等陸佐が新部隊を立ち上げるときき、フェイトさんが参加することを知り、わたしは機動六課に志願した。それがエリオ君との出会いをくれた。

エリオ「ルシエさーん!機動六課に配属予定のルシエさーん!」
「ここです〜!今行き……きゃあ!」
エリオ「危ない!!!」
ストラーダ「Sonic move」

階段から落っこちかけたわたしを高速移動で助けてくれたエリオ君。わたしはこの人と一緒なら頑張れる。そう思います。

時司さんたちがやってきて、千歳さんにいろいろ教えてもらっていた、そんなおりにかかった出動指令。ジャケットを纏って、ガジェットをエリオ君と優さんにサポートしながら撃破してたどり着いた最後の一基。AMFの範囲が広く、魔法を打ち消される。壊した小型が再び動いたのを優さんが倒しているうちにエリオ君が放り出されてしまった。助けなきゃ………!無我夢中で飛び降りた。大事な人を助ける。そのために…………

ルキノ「ライトニング4…飛び降り…!この高さからのリカバーなんてあの二人には………!」
はやて「いや…、これでええ」
なのは「発生源から離れればAMFも弱くなる!…使えるよ!フルパフォーマンスの魔法が!!!!」


(護りたい……わたしの力で…………)

召喚陣を展開したわたしは強く願う。エリオ君を抱きしめ、意思と覚悟とともに今……解き放つ!

(護りたい!!!)

「今まで辛い思いさせててごめん………でも、ちゃんと制禦するから……!」

そして、わたしはフリードを喚ぶ。

「我が乞うは白銀の翼…天に羽撃き、空を翔けよ…!来よ、我が龍フリードリヒ!龍魂召喚!!!」
メンテ

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