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第4回万魔殿企画『みんなで参加だ! 御題のままに萌え殺せ♪』
日時: 2008/02/11 23:39
名前: FLANKER

はい、どうも〜……などとどこぞの漫才師かなどとツッコミが入りそうなのを半ば無視しつつ、第4回万魔殿企画の開催をここに宣言いたします!

万魔殿ではいつも弄られております私、FLANKERですが、めげずに今回の御題の発表役をやりたいと思います。
では毎度の如く企画のルールをば……とその前に!

まずは綾斗さん! 第3回『約束』においての優勝、おめでとうございます!!

いや〜、最初から独走しておられました綾斗さん。結果は9票という大量獲得。
かつて私は自分の作品の後書きにて名付けました『PAINWEST覇者7人衆』のうちの、『ストーリーの壮大さ』部門覇者に綾斗さんを選びましたが……

ふふ、私の目に狂いはなかったわけですね!(マテ

それはさておき……企画のルールを。
ルールはいたって簡単。各自がお題に沿って書いた話を、読者の方々に『どれが一番いいか』を決めて投票して頂くわけでございます。

この企画は誰でも参加して頂いて結構です。むしろ書いてくださると嬉しく思います。
作者である私たちからすれば、描写などの練習や刺激になりますので。
ちょっとやってみようかな、と難しく考えずに気軽にご参加を!

最後に。万魔殿メンバーはできる限り書くように!(笑

注意して頂きたいことについて。
※1.御題のリクエストはしない
※2.投稿はお一人様は1つに限ります。
※3.1位に選ばれた人が次の御題を決める。
※4.期限は提案日から1週間(主催が明記)
※5.お題に沿った、一番よいと思えるシーンを3000文字以内で書くこと
※6.編集OKです。パスワードの設定を忘れずに
※7.感想・投票は感想スレッドに

以上でございます!
ではその綾斗さんより頂きました御題の発表を。

『なのはとフェイトとはやてで酒を飲む』

お酒。私は大好きです!(コラ

第2回『雪』、そして第3回『約束』と、少々抽象的な御題が続きましたため、当初のコンセプトである「題にそって書いて、作家による表現の違いを楽しん
でもらう」という私たち万魔殿メンバーの理念とずれてきていました。
今回から、ご投稿くださる皆様にはこの理念と『萌え』をしっかりイメージしたものをお願いしたく思います。前回綾音さんが御題発表の時に言っておられました通り、少々ダークなものは控えてください。

最後にもう1つ、皆様がお書きになられた自作SSを使ったものは、以降は自粛して頂きます。ご自分の作品とは関係のないものをお願いします。

この御題の投稿可能期間は2月15日〜2月21日いっぱいまで!

皆様のご投稿を万魔殿メンバー一同、楽しみにお待ちしております!
それでは失礼いたします。
メンテ

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Re: 第4回万魔殿企画『みんなで参加だ! 御題のままに萌え殺せ♪』 ( No.5 )
日時: 2008/02/20 17:37
名前: uppers

「乾杯。」

五つのグラスが乾杯の声に少し遅れて奏でる音色は至極の音を醸し出す。
お酒を飲み慣れている者にとってはだが。
事の発端は月村すずかの一言から始まった。

   『はじめてのお酒』

「ねぇ、みんな。お酒飲んでみない?」

もう中学卒業間近に控えた二月の中頃、月村家の一室に集まったいつもの五人。
その家の主の一人、月村すずかが発した言葉を他の四人は受け止められないでいた。
なんとか再起動を果たし、言葉を最初に発したのはなのは。

「・・・・・・えっと、なんで?」
「中学卒業したら皆離ればなれになるでしょ?なのはちゃん、フェイトちゃん、はやてちゃんは向こうの世界でお仕事があるとこっちの世界に来れることも少なくなるんでしょ?」
「そうだけど、お酒を飲むこととはあまり関係ないんじゃないのかな?それに私たち未成年だよ。」

純粋なフェイトはなのはと同じくして疑問の声を挙げる。
そんな二人に別方向から思わぬ反撃がくる。

「いいわね。前からお酒飲んでみたかったのよ。」
「そうやね。うちもシグナムやシャマルが飲んでいることがあるけど、飲ましてくれへんから興味あるわ。」

言うまでもなくアリサとはやてである。

「え、えっとだめなものはだめだよ。アリサちゃんもはやてちゃんも。」
「そ、そうだよ。はやてもアリサもすずかもお酒なんて。」

自分たちにはお酒を飲むことは早いと思っていることと法律に触れていることから止めようとするなのはとフェイトにすずかが追い討ちをかける。

「お酒って言っても強くないよ。甘くてジュースみたいでおいしいよ。」
「…………えっ!?」

すずかの言葉を聞いた二人はピクッと体が震える。さらに

「さくらさんが置いているとっておきのワインと桃子さんからお歳暮で貰ったのがあるよ。」

ピクピクッ

「アリサちゃん、はやてちゃん。なのはちゃんとフェイトちゃんは飲まないみたいだから三人で飲みません?」
「そうね。二人はお子様だから飲めないみたいだし、三人で飲みましょ。」
「二人には悪いけど、大人である私ら三人で飲まさしてもらうで。」

そう言ってお酒を取りに行こうと三人が立ち上がる。

「しょ、しょうがないなぁ。そこまで言われたら飲もうじゃない。」
「そ、そうだね。お子様じゃないってこと証明してあげるよ。」

その言葉でなのはとフェイトが立ち上がり、三人の下についてきた。
先頭を歩き、お酒のある場所まで案内するすずかがこの時、意味深な笑顔を浮かべていたのは誰も知らない。





ここで冒頭に戻る。
乾杯の声とともに五人が一斉にグラスに口をつける。
一口、口に含み舌で転がすように飲むとすずか以外が声をあげる。

「おいしい!!」

それを満足そうに見たすずかは一気に残りのを飲み干す。
負けじとアリサも飲み干す。はやてもアリサに続いて飲み干す。
既にすずかは次のを注いでおり、そのペースは早い。
なのはとフェイトはちびちびと一口ずつ飲んでいるが、初めて飲んだので既に顔が赤くなってきている。
ちなみに五人が飲んでいるのはすずかの叔母である綺堂さくらが常駐として置いているお気に入りのワイン。甘口で飲み口はいいが、度数は高い。
よってそんなペースで飲めば酔うのも早い。

「このワインの銘柄は忘れちゃったけど、さくらさんがラブちゃの時にさざなみでやったパーティーで真雪さんと耕介さんが絶賛してたって。」
「……すずかちゃん?ラブちゃってなんや??」
「あれ?私なんか言った?」
「言ったやん。今。」
「もう酔ったのかな?!」
「……ま、そういうことにしとこか。」

もう一つのは桃子からお歳暮で渡されたお酒。
その名を『大龍神』という。
こちらは若干苦味があるが、程よい甘みが口の中に広がる。
既に開封され、アリサの手元にある。

「ぷっっっはぁーーー!!美味い!!」
「アリサちゃん、ペース早いんじゃないかな?」
「私もそう思うよ。アリサ、酔ってるでしょ?ペース落とそう。」

既にアリサは出来上がってるようだ。というか中学卒業前で酒の飲み方がオヤジ入ってると思うのは私だけではないだろう。

「あぁん、誰が酔ってるって?酔っちゃいませんよ。こんな量で酔う訳ないじゃない。」
「顔真っ赤にして言っても説得力ないよ。アリサ。」
「なんか言った?フェイト、空になってたら注ぎなさいよ。」
「は、はい。」

アリサにそう言われてフェイトはつい目の前のお酒を注いでしまう。

「フェイトちゃん、注いじゃだめだよ。」
「……はっ、つい。」
「もう少し注ぎなさいよ。で、な・の・は。」
「にゃっ?……な、なにかな?」

アリサの視線がどことなく怖い感じがして、なのはは思わず後ろに後ずさる。
アリサが にっ といやらしく口の端を吊り上げるとなのははさらに萎縮。まさしく蛇に睨まれた蛙の状態である。

「ユーノとはどうなったの?」
「ふぇ?どうなったって??」
「ユーノとの関係に決まってるんでしょうが。」
「え、えーと…………友達……かな?。」

なのははそういうが視線は横に逸れており、顔も赤い。アリサが見逃す訳がない。

「ほんとに?」
「ほ、ほんとだよ。」

その様子をフェイトは黙って見ていた。関われば飛び火するからだ。しかし、今回ばかりは場が悪かった。

「わ、私よりもフェイトちゃんは最近よく会ってたみたいだよ。」
「にゃ??」

なのはの急なムチャぶりにフェイトは慌ててしまい、変な声が出てしまった。

「その慌てっぷりなんかあるわね。慌ててなのは語出てるし。」
「アリサちゃん。なのは語って……。」
「ない。なにもないよ。アリサが思ってるようなことはなにもないから。」
「そうやってるから……ヒック……怪しいのよ……ヒック。ん?」

アリサの視線がフェイトの顔を観察していたものから下にずれていき、胸で止まった。

「フェイト。あんた、またおっきくなったわね?!」

その言葉に反応したのはなのはとはやて。
ちょうどフェイトの後ろですずかと話していたはやては後ろからフェイトの胸を掴んだ。

「むむっ。これはかなり育ってるやないか。」
「ちょっ……は…やて。」
「アリサちゃんも触ってみ。ここまで大きいと自信なくすわ。」
「どれどれ……うわー、なにこれ。フェイト、ほんとに中学生?!」
「…………アリサも…やめてっ……。」

フェイトが拒否の意思を示すが、アリサとはやての耳には届がず胸を揉み続けている。視線で助けを求めるが、なのはは真っ赤になって逸らし、すずかはニコニコして見ている。

「なぁ、アリサちゃん。なんか変な気持ちになってきたんやけど……」
「そうね……このフェイトの顔と声がもう……」

その瞬間、フェイトは嫌な感じがして震え、二人の呪縛から逃れようとして暴れだす。その際に聖祥の制服が乱れるが、気にしない。しかし、制服が乱れたせいではやてたちの呪縛は強まる。その様はまるでバイオハザードそのもの。
フェイトは近くにあったお酒を手に取るとアリサたち二人に一気に飲ませたとこで二人がようやく潰れ、なのはに駆け寄る。
フェイトの今の服装は聖祥の制服が乱れ、肩を出し、下着もあらわにして涙目でなのはを上目使いで見上げている。
なのははその姿を見て、『フェイトちゃん、可愛い。お持ち帰りしたいなー。』なんてことを考えていた。

一人傍観していたすずかがワイングラス片手にビデオを撮っており、四人が知るのは後のことになる。


余談として買い物に出掛けていた恭也とノエル、ファリンが帰ってきた時にはすずか以外は泥酔状態で潰れており、四人は朝まで起きず二日酔いに悩まされながら恭也とノエルの説教を聞くことになる。

「にゃー、頭痛いよぉ。」
「……うぅ、頭が響くよぉ。」
「あ、頭がガンガンする……」
「こ、これが二日酔いなんかぁ……辛いわぁ、ぐぁ。」
「皆、大丈夫?」
「お前達、聞いてるのか?」
「は、はい。」(や、やめて大声出さないでぇ。頭がぁ……)






  続きません


最初に思ったのがどんな時ならお酒を飲むかと考えました。仕事終わりや飲み会etc。で、私が思ったのが『初めて飲んだのいつだっけ?』、中学の部活やクラスのイベントが終わった後に自販で買った缶のお酒か家にあるのを勝手に拝借したものぐらいでしたが(私が飲み始めたときには既に店で買うには身分証明いりましたから)
このSSではすずかだけが飲んだ経験有りです。よく忍と一緒に飲んでいます。中学残り少ない日を一緒に過ごしたいとの願いからです。
アリサに関しては絡み酒です。アリサ好きの方はごめんなさい。

というか萌えるのかはフェイトに関してだけ?
文章力のなさが伺えます。もっと精進せねば。
今回はこの辺で失礼します。

メンテ
Re: 第4回万魔殿企画『みんなで参加だ! 御題のままに萌え殺せ♪』 ( No.6 )
日時: 2008/02/20 16:32
名前: 糖分の友

「なんでこんなことになっているんだ……?」

ここは高町家のとある寝室。恭也の部屋である。
恭也(19)はいつもどおりに目を覚ます。
だが、いつもとは違う状況がそこにはあった。

「なぜフェイトが俺の隣で、しかも下着姿で寝ているんだ?」

恭也の隣には、なぜか下着姿で寝息を立てているフェイト(9)がいた。
どうしてこうなってしまったのか、恭也にはわからない。
実は、恭也が知らないところでこんなことがあった。




昨日は、いつもの仲良し5人組(なのは、フェイト、はやて、すずかアリサ)が、高町家でお泊り会をしていた。

女の子同士だから、ジュースやお菓子を食べながらおしゃべりするわけだが、このときのジュースがいけなかった。
なのはたちはジュースと思って買った缶ジュースだが、それがお酒だったらしく、それを飲んでしまったなのはたちは今リビングで酔いつぶれている。

では、なぜフェイトがここにいるのか?
それは簡単なことだ。酔っていたときに寝ぼけて自宅だと思い、恭也の部屋に来ていた。下着姿は暑いからということで脱いだのだ(季節は7月)




恭也がそんなことを知っているはずがなく、どうすればいいか?などと考えていると、一つの気配が近づいてくる。

「この気配は……マズイ……!」

その気配は恭也の妹で、高町家の長女美由希のものだった。
いつもの鍛錬の時間になっても、恭也が起きてこないために様子を見に来たのだろう。
だが、今の状態で部屋に入られては非常にマズイ。いらぬ誤解をうけてしまう……

そんな恭也の思いむなしく、恭也の部屋の扉は美由希によって開かれた。

「恭ちゃん、起きて……!?」

美由希の顔が閉まりのないマヌケ面になる。
この先の美由希の行動が恭也には簡単に予想できる。いや、予想できてしまった。

恭也がそれを阻止しようと神速を使い、美由希をしとめようとする。
だが、それは間に合わなかった。

「恭ちゃんのロリコン!鬼畜!!……ガッ」

美由希の大声が家中に響いた後に美由希への徹をこめたチョップが決まり(かなり本気でやった)美由希がその場に崩れ落ちる。
これで事態が収まればよいのだが、そんな訳にはいかない。
美由希の大声で、高町家の住人(+3(すずか、アリサ、はやて))が駆けつけてくる。
フェイトも今目を覚ました。

そして、そんな恭也の部屋を見て、その反応はまちまちだった。

「さすが俺の息子、手が早いなこの犯罪者が」

などといって親指を立てている士郎。
恭也は飛針をそのまま士郎に投げつける。
現役を退いていたため、その飛針はなんなく士郎にあったった。
頭から血を吹いているが、多分大丈夫だろう。

「恭也、大丈夫よ。愛があれば年なんて関係ないから」

などと真顔で言う母桃子。
ほほう、今夜は久しぶりにマッサージをしてやろう。
などと恭也は復讐を誓う。
だが、恭也には想定外の人物が4人(3人)いた。

「恭也さん、私も金髪ロリですけどどうですか?」

などと本気でいってくるアリサ。
これならばよい。だが、後の3人は嫉妬に狂っていた。

「恭也さん……少しお話いいですか?」

笑顔でいっているが、瞳が赤くなっているすずか。

「あー、あかん。頭痛くてクラクラするわ。こうなってしまったら間違って恭也さんに魔法放ってもしかたあらへんな?」

などといって騎士甲冑を着るはやて。

「お兄ちゃん、少し頭冷やそうか」

そういってレイジングハートを起動させるなのはがいた。

マズイ……非常にマズイ……

恭也の勘が危険を察知して、恭也は神速を使って逃亡しようとする。が……それはバインドによって阻まれる。

「逃がさへんで、恭也さん……」

はやての声から感情が感じられなかった。
このときの恭也は死を覚悟したとか……





なんかお題が難しくて、こうなってしまった糖分の友です。
これ、萌え?
なんか女の醜い嫉妬のような……
一応酒を出しましたから多分大丈夫ですよね?
なんかこれ以外ネタ浮かばなくて……どうでしょうか?
メンテ
Re: 第4回万魔殿企画『みんなで参加だ! 御題のままに萌え殺せ♪』 ( No.7 )
日時: 2008/02/21 02:24
名前: SoU

先日は注意書きも読まず、早過ぎる投稿、すみませんでした。
駄文書き、SoUです。
投稿はやめようと思ってはいたのですが、書いたものがもったいないので載せさせていただきます。




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「「かんぱーい!!」」
「か、かんぱーい……」

 どうしてこうなったんだろう……と、フェイトは溜息をついた。
 目前には空の瓶、缶の山。
 そして、顔を赤くしながらも飲むペースが落ちない親友二人。
 テンションは高く、乾杯の声も既に二桁に届いていた。

「はぁ……」

 フェイトの溜息は何度目だろうか。
 しかし何度溜息をついても、この惨状は彼女では収められないのだった……。



 事の発端は、珍しく仕事も翌日の休みも三人一緒、という日の事。

「皆同じ日が休みなんて、いつ以来かなぁ」
「せやね。機動六課時代も結局なかったし」
「成人式以来かな」

 話しながら、揃って更衣室へ。

「ヴィヴィオは元気にしてる?」

 上着を脱いで、はやてが言った。
 あの愛らしい笑顔が浮かび、頬が緩む三人。

「元気だよ。逆にこっちがついていけなくなりそうなぐらい」
「前の休みに会ったけど、大きくなったよね」

 そう返したなのはとフェイトは、既に下着姿だった。
 はやても追随するかのように下着になる。

「そっか、近いうちに会いたいな……ん〜〜〜っ」

 大きくのびをするはやて。
 デスクワークが多く、肩や腰に負担が掛かるのだろう。

「ん〜〜〜っ」

 なのはもつられてのびを。
 はやてと比べると少ないだけで、なのはにもデスクワークはある。
その上、日々の教導。
疲れも溜まる。

「最近肩や腰が痛くて……ん〜〜〜っ……」

 フェイトが二人を見て、真似るかのようにのびをする。
 執務官は知識を、技術を、そして気を使う。
 当然若くても疲労は溜まる。
 だから、誰も悪くない。
 強いて言うなら……


 ぷちん


「へ?」
「え?」
「あれ?」

 間が悪い、だろう。
 まさか、胸の大きさにコンプレックスを持つ二人の前でブラのホックが外れるなど、誰か思うだろうか。

「ふぇ、フェイトちゃん……」
「まさかとは思うけど……」

 冷や汗が流れる。
 逃げたいが、下着姿、しかもブラは外れた状態。
 これでは無理だ。

「「胸、まだ大きくなってるの?(なってるん?)」」

 一気に詰め寄る二人。
 軽く引きながら、どう答えようか考えを巡らせる。
 が、この状況では、考える事は肯定に等しい。

「「フェイトちゃん」」
「は、はい……」
(二人とも目が怖いよ……)
 二人の瞳の奥に怪しい光を見て、怯えるフェイト。
 そして、惨劇の入口か開いた。

「「触らせて♪」」
「え……ええええっ!?」

 驚きの声をあげるが、臨戦態勢の二人に届くわけもなく。
 フェイトはその胸を弄ばれる。

「うわぁ、何これ、全然違うよ!」
「むっ……これはシグナムクラス!?」
「や、ちょ、二人とも待っ……お願い、やめて……ね?」

 直に触られ、身体と声を震わせるフェイト。
 息は荒く、全身はほんのり赤く。
 涙を湛え、上目で懇願する。

「「うっ……」」

 この仕種に、別にSではない二人でさえ、つい気持ちが高ぶる。
 が、ここで堪えなければ本気になりそうで、必死に気持ちを切り替える。

「二人とも、今日は飲もう!」

 その手段がこれ、飲み会だったのだ。
 正直酒は苦手だが、別案がない以上飲むしかない。
 そして、冒頭の状態に到る……。



「女の価値は胸だけやあらへん!」
「そうだよ! 小さくたって、小さくたって……」

 そこまで言って、今まですわっていた目が潤む。

「「やっぱり羨ましい〜〜!!」」
「誰か助けて……」

 本日何度目かの、疲れ切った声を漏らすフェイトだった。




--------------------------




一応携帯で書いて確認、改行、行頭空け含めて3000字ギリギリ。
改行や空白は文字に含まないのでしょうか?
ちょっと気になるところですが。
改めて過去3回の作者様の凄さを思い知りました。

 あと、いきなり書き込んでしまった自分も悪いのですが、せめて投稿開始日が決まっているのであれば、その日までスレッドをロックしてはいかがでしょうか。
投稿を募集するスレッドが書き込み可能であれば、間違って書き込みしてしまう人は自分でなくてもいるかもしれません。
もちろん、開始日の開始時間に来られないため、期日になっても書き込めない状況が出来てしまう可能性もあるので、一概にこれがいい、とはいえないのですが。

それでは……またしばらくROMすることにします。
このスレを通じて、沢山の素晴らしい作品に出会えることを、心待ちにしております。
メンテ
Re: 第4回万魔殿企画『みんなで参加だ! 御題のままに萌え殺せ♪』 ( No.8 )
日時: 2008/02/21 23:57
名前:


「魂」




ミッドチルダの居住区、数あるマンションの中の一つの部屋に二人の女性が入っていく。


「こんばんわ、はやてちゃん」

「こんばんわ。はやて、持って来たよ」

「いらっしゃい、二人とも。待っとったで……ちゃんと持ってきたな」

「はやてちゃんの方は……はは、凄い量だね」


はやての言う通り、なのはとフェイトの手には瓶が握られていた。
そして、そのはやての横にあるテーブルには色とりどりなラベルが貼られている小振りの瓶が並べられていた。
なのはの瓶には『純米大吟醸』の文字が書かれており、フェイトの持つ瓶には赤い液体が詰まっており、ラベルには『塔』の絵が描か

れていた。
最後にテーブルの上に置いてある数々の瓶には『GIN』や『VODKA』の文字。そして更にその横には果汁飲料や炭酸飲料のボト

ルが置かれていた。
今日ははやての一声により、なのは達でそれぞれが酒を持ち込んでの酒宴が開かれる事となった。
そして見事に三人共、系統の異なる物を用意してきた。
なのはは日本酒、フェイトはワイン、そしてはやてはカクテルを作るための材料と料理の数々を用意していた。
各々が持ち込んだ酒を選びグラスへと注ぎ手に持つ。はやては二人の手にグラスが握られたのを確認すると軽く頷き口を開いた。


「ほんならお疲れって事で……乾杯」

「「乾杯」」


三人とも色の違う物を飲んでいく。
フェイトは少し飲んだ所でグラスを置いたが、なのはとはやてはグラスの中身を最後まで飲み干した。
なのははそのまま静かにグラスを置いたのに対し、はやては豪快に息を吐きながら置いた。


「ぷあぁぁ」

「……はやて、はしたないよ」

「ええやん、ウチら三人だけなんやし」


もう、とフェイトは呟くも、その顔には小さく笑顔を覗かせていた。
一度アルコールが入ると箸も進んで行く。
はやてが用意した料理を三人は美味しそうに食べ、お互いが用意した酒を飲み比べ、話に華を咲かせていった。
最初は仕事の話だったが、酒が進むにつれファッションの話、趣味の話、家族の話、恋の話など話の種を広げていった。





酒が進み、住人を無くした瓶が幾つも床に転がされていた。
料理が盛られていた皿も重ねられた頃、三人は思い出したように数年前の『J・S事件』の話題が誰とも無く挙がった。
その事件の中心に居た三人は首謀者スカリエッティの野望を阻止した。
そして、思い出されるのは当時部下であり、仲間であった教え子達だった。


「そういえば、スバルから手紙が来たよ。ほら、この前起こった高層ビルの倒壊事故。あの事故現場にも出動してたみたい」

「へぇ、あの事故の……ちゃんと活躍しとるんやなぁ」


はやては先日起こった建設中の高層ビルの倒壊事故を思い出した。当時任務で遠く離れていた為、ニュース程度の情報しか入ってこな

かった。後日、帰還した際に詳細を聞くと、建設中で人が少なかったとはいえ負傷者の少なさに驚いた。


「スバルと言えば、ティアナの方も執務官になってから活躍してるみたいやな。色々と噂聞いたで、この前なんかバインドで拘束して

からスターライトを使ったらしいやんか……いやぁ、しっかりと受け継がれとるなぁ」


なのはは、はやての言葉に苦笑いを浮かべる事しか出来なかった。
後者の話を聞いた時は、スターライトを教えた事は早まったか、と後悔した事を思い出す


「とっ、所でエリオやキャロの話は聞かないの?」

「あ、話そらしたな。まぁええわ、実はウチも二人の話はあんまり聞かんのよ……自然保護隊やからかなぁ」

「自然保護隊の様子が、局内で話されるような事になったら、かなり大事だからね。無事な証拠なんじゃないかな。そうだ、フェイト

ちゃんは二人の事、何……か、聞い……て」


なのはは言葉を詰まらせ固まった。はやても何事かとなのはの視線の先を見て同様に固る。
そういえば先ほどから会話に参加していなかった、二人はそんなことを思い返しながらもフェイトを観察していく。
目が座っていた。そしてその手には瓶の首を掴み黙々と手酌でグラスに注いでは飲み、注いでは飲みを繰り返していた。
なのはとはやて、二人はフェイトと長い付き合いになるが、こんな事は初めてだった。飲む機会は何度もあったし、酔う事も何度もあ

った。しかし、今回の状況は初めてだった。


「は、はやてちゃん……フェイトちゃん、何かあったの?」

「知らんで……てかフェイトちゃん、目が怖いんやけど――」


小声で話す二人の足元に空き瓶が転がってきた。その瓶に貼られたラベルを見た時、はやての表情が凍りついた。なのはははやての表

情に気付き、ラベルをよく読むとある表示を目にした瞬間に固まった。


「うそっ、何……この度数。ちょっ、これ、はやてちゃんが用意したんでしょ。この『スピリタス』って」

「い、いやっ、これはネタになればと思って用意した奴で――」


話し合う二人をよそにドン、と音がする。
音の方を見ると、フェイトがグラスをテーブルへ置いた音だった。
重いオーラを放つフェイトに恐る恐る声を掛ける。


「……あ、あのぉ、フェイト、ちゃん。大丈夫?」

「そっ、そやで、明日が休みや言ぅてもそんなに飲んだら体に悪いで」


フェイトは声の方へと視線を向けるが、直ぐに戻し再びグラスに酒を注ぎだす。
そんなフェイトの様子に、なのは達が慌てだした。
しかし、フェイトは二人を一瞥すると再びグラスの中を飲み干した。


「熱い……」

「ふぇっ、フェイトちゃん!!」


白い肌に黒のレースをあしらったショーツとブラ。そして、胸の谷間へと一筋の汗が流れ落ちる。
その姿は同性の目から見てもとても艶やかだった。
ただし、目が座っていなければ、である。
なのはとはやては、フェイトから発する只ならぬ雰囲気に呑まれてしまっていた。
動かない二人を見やるとフェイトはおもむろに口を開いた。


「“しん”そにっくふぉおむ」

「ちょっ! なに言うとんねん!! なのはちゃんも何か言うたり!」

「フェイトちゃん、“しん”は“心”? それとも“神”か“新”? 個人的には“神”がいいかなぁ」

「せやなぁ、ウチも“神”がエエかなぁって、なのはちゃんも何言うとんの!?」


普段ならはやてがボケて周りを掻き回していたが今日は違った。
はやては『乗りツッコミ』という上級技を発動しながらなのはを見ると、そこには頬を赤くしたなのはが居た。
明らかになのはは酔っ払っていた。
はやては、ふと彼女が持ってきた瓶を見ると空になっている事に気付く。


「さっきまで普通に会話してたやんか…………まさか、今頃酔ってきたんか!」


一気に酔いが醒めたはやて。そのはやての後ろから音がし、振り向くとフェイトが居た。
フェイトの手には何かが握られ、それを構えていた。


「らいおっと・ぶれえど」


なんて事は無い、フェイトの手に握られていたのは只の空瓶だった。
はやては口を開きかけたが、なのはが自身を呼びかける声に応え振り向く。


「みてみてぇ。らむね」


なのはの手には中身が半分程、入っている瓶が握られていた。
ただし、その瓶の中には赤い玉が入っていた。レイジングハートだ。
心なしか光彩が鈍いように感じられた。
そして、ついにはやても我慢の限界に達し、腹の奥底から声を発した。


「ええい、この酔っ払い共っ!!」


その日、ミッドチルダのとあるマンションから発せられた声は、数百メートル先まで聞こえたという……




翌日、何も憶えていないなのはとフェイトに、はやては二度と酒を飲まさないと誓った。







終わり

2989文字(空白、改行除く)


あとがき

こんにちは、熊です。

執筆自体が新参者ですが、今回「万魔殿企画」に参加させて頂きました。
過去の参加者を確認すると、前回の勝者の綾斗さんをはじめ、錚々たるメンバーに尻込みしつつも筆をとりました。

ヤマナシ、オチナシ、イミナシです。3000字って思っていたより難しくて難しくて……まぁ実力が無いだけなんですけどね orz
作中、三人は種類の違う酒をもってきました。なのはは日本酒、フェイトはワイン、はやてはカクテルと、でも本音をいいますと、
なのは→カクテル、フェイト→ワイン、はやて→日本酒or焼酎ってなイメージが湧き、最初はそうしようと思ったのですが、作中の通

りとなりました。

作中ではやてが用意した「スピリタス」ですが、本当に売っていますので猛者の方はお試し下さい。
アルコール度数96%というありえない数字ですが……何度か飲みましたが慣れるのは無理みたいです。

それでは失礼します。m(_ _)m
メンテ
Re: 第4回万魔殿企画『みんなで参加だ! 御題のままに萌え殺せ♪』 ( No.9 )
日時: 2008/02/22 01:31
名前: 小判次

遅刻で滑り込み!






「「「カンパーイ!」」」

 チリン、とグラスがなる。
 今日は何かのお祝い事で、ハラオウン家で宴会だ。

「……あれ? でも何でお祝いしてるんだっけ?」
「……そういえば、何でだっけ」
「んとな、確か筆者も幾つかシチュ考えたらしいんやけど、上手く書けなかったりして、時間もないからとりあえず宴会させとけーって」
「メタ発言禁止!? 筆者も、自重なの!」

 ご免なさい。頭冷やすのは勘弁して下さい。

「ま、それはそうと」

 異空間に入り込みかけた会話をはやてが強引に引き戻す。有難うはやて。発端も君だったがな。

「なのはちゃん、これはなんやの?」
「ふえ?」

 はやては落胆したように肩を落としている。なのはは彼女の言いたい事が理解できないのか、グラスを傾けたまま小首を傾げた。

「これ、子供用のシャンペンやないか」
「何か駄目?」
「シャンパン持ってくるいうから期待しとったのに!」

 頭を抱えて大袈裟に嘆きまくるはやて。まだ酔ってないのにとか言ってはいけない。

「そんな、だ、駄目だよお酒なんて」
「うっさい! 言い訳なん聞きとうない! 代用品ならそんなパチモンやのうてウィルキ○ソンぐらいもってき!」
「もう、言ってることが訳わかんないよ!」

 ぶんぶんと大きく頭を振り、なのはの言葉を拒絶するはやて。まだ誰も呑んでいないのに、小さなカオスが形成されつつある。

「フェイトちゃんはしっかり用意してくれたやんな? な?」

 なのはを見限り(?)、はやてはフェイトに声をかける。
 そんなはやてに苦笑で答えるフェイト。

「もう、はやてったら。ちゃんと母さんにお勧め聞いてきたよ」
「さっすがフェイトちゃん。大好きやわー」

 フェイトの言葉に喜ぶはやてだが、また強く反応するのが一人。

「フェイトちゃん!?」
「どうかしたの、なのは?」
「未成年なのに、お酒なんか飲んじゃ駄目!」

 思い込んだら一直線、全力全開なのはさん。どうやら友人の非行を止める気らしい。
 だが、フェイトは極軽く返した。

「でも、向こうじゃ呑めるし、いいんじゃないかな?」
「え?」

 思わず固まるなのは。その隙に、はやてが誘惑しにかかる。

「なんや知らんかったんか。ええやん、これを期にお酒デビューしよ」
「う、駄目だよ……」

 なのはは意地を見せるものの、確実に揺れているようだ。
 二人はそのまま暫く押し問答していたが、はやてはついにじれて。

「あ−、もうええわ! おこちゃまななのはちゃんなんかほっといて二人で飲も!」

 キレた。

「な……! おこちゃまって、はやてちゃんひどい!」
「なんや、おこちゃまをおこちゃまって言って何が悪いんか」
「おこちゃまじゃないもん!」
「おこちゃまおこちゃま〜」

 君達、子供の喧嘩かね。

「わかったの、そんなに言うなら呑んでやるの〜!」

 ブルータス、お前もか。


 計 画 通 り(月風)


 ……はやて、そんなに黒くなってしまうなんて、親(代わり)が泣いているぞ。

「さて、なのはちゃんのお許しも出た事だし、フェイトちゃんは何用意してくれたのかな?」

 満面の笑みのはやて。余りに早い彼女の変わり身に、なのはは「騙された〜!」という顔をしている。

「うん、母さんお勧めのシェリー」
「ふんふん、ティオぺぺにPXノエ? ようわからんけど、シェリーって高いんやろ? 幾らしたん?」
「普通のワインと比べれば割高だけど、万もしないよ。二本合わせても八千円ぐらいかな」

 へー、と目を輝かすはやて。料理人魂が反応しているのか、それとも只呑みたいだけなのか。そんなはやてに、苦笑しながら注意するフェイト。

「ノエはデザートワインだから、後でね」
「はいな。それにしても大胆やな、シェリーを二本もなんて。男おらんでよかったな、フェイトちゃん?」
「え? なんで?」
「……いや、わからなければいいんや」

 女性が男性にシェリーを飲みたい、と言う事は、抱かれても良いというメッセージだという習慣がある。気をつけたまえフェイト、色々な意味で君は危険だ。

「で、はやては何もってきたの?」
「ごめんなー、私が持ってきたの安物で」

 そういってはやてが取り出したのは、缶カクテルとチューハイの山。

「こんなに飲めるの?」
「大丈夫や、高がチューハイやないか」
「いや、量が……」

 見た感じ、三十本はある。三人でこの量は明らかに多すぎるぞはやて君。

「ええの、細かいこと気にせんと」
「まぁ、はやてがそういうんならいいけど」

 いいのか。
 と、フェイトが何かに気が付いたようだ。

「あれ? スクリュードライバーに、こっちはマルガリータ……。はやて、一寸強いカクテル多くない?」
「何いっとんの、よく見い。缶なんやからいいとこ六度や」
「あ、本当だ。ごめんね、こういうの詳しくなくて」

 フェイトの反応に一寸黄昏て小声で呟くはやて。

「はぁ、アリサちゃんやすずかちゃんほどじゃないけど、フェイトちゃんもお嬢やなぁ……。いや、自覚がない分二人よりひどいかも知れへん」
「何か言った?」
「いや、なんでもない」

 二人がお酒談義でわいわいやっている中、只一人話に加わる切欠が掴めない人物がいた。我らが高町なのはである。 
 彼女は「悪魔でいい」とまで言い切った、戦闘民族の娘である。それも、子供じみた方法で乗せられ、そのまま放置されたとあっては、収まりが付くはずもない。
 彼女の感情は、正に振り切れようとしていた。そして……

「二人とも、御託はもういいの。さっさと呑むの〜!」
「な、なのはちゃん? 落ち着いて……」
「はやてちゃん、それ、頂戴」
「は、はい〜!!」
「あの、なのは? 初めてなんだから、そんなペースで飲んだら」
「うるさいの! 二人で私の事馬鹿にして……」

 完全なとばっちりだ。最早、混沌の酒盛りは避けられない。

 数刻後……

「にゅふふ〜、あーきもちいい」
「なのは、呑みすぎだって」

 フェイトは酒に強いのか、只管なのはを宥めていた。その横で缶に縋り泣く女が一人。

「堪忍な、こんな私で堪忍な」

 はやては酔うと泣き上戸になるらしい。

「ほら、はやてもしっかり」
「フェイトちゃん、こんな私でも出来る事あるんやろか」

 うっかり慰めに行ったら、今度ははやてに捕まってしまった。君も苦労するな、フェイト。

「フェイトちゃ〜ん、模擬戦しよ〜」
「え? な、なのは、まって!」

 なのははどうやら悪酔いするらしい。

「いっくよ〜、あれ、なんかおかしいな。まいっか、えくせりおんばすたー!」
「ば、バルディッシュ!」

 間一髪、バリアジャケットを装着して防いだかに見えたフェイトだったが。

「あ、あれ? えええ!?」

 そのまま防御を貫き、ジャケットがパージされてしまった。ダメージはない。どうやらなのはの頭がいい具合に繋がって、変な魔法が出来上がってしまったようだ。

「あれぇ? ふぇいとちゃん、なに裸になってるの? あそっかー、私にあっためてほしいんだね、えい!」
「な、なのは!?」

 フェイトの顔は林檎のように真っ赤だ。シェリーの慣習は、こんな所で効果を発揮してしまったらしい。

「ふぇいとちゃんやわらかーい」
「は、はやて助けて!」
「うう、私なんか私なんか」

 だめだこいつらなんとかしないと……!
 そのとき、青天の霹靂のように響く声があった。

「ただいまー」

「く、クロノ? だめ、来ちゃ駄目ー!」
「どうしたフェイト!」

 扉を開いたクロノが最期に見た光景は。桃色の混沌だった。








蛇足。なのはのあの魔法はその後も酔ったときにしか発動せず、後にエクセリオンバスターDV(ドランカーバイオレント)とよばれることになったとさ。おわれ。




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ういっす。7割方21日の午後11時から書いたっす。もともと400字ぐらいオーバーしてたっす。gdgdっす。もはやギャグとしてすら成立してないわw
全てのスペースと改行を文字数に含めないものと仮定して2999字。万魔殿の皆様方、そろそろ文字数の数え方の基準を示してください、お願いしますw

PXというのは、ペドロ・ヒメネス種の極甘口のクリームシェリーの略称です。Pedro Ximenes。
シェリーはその製法の特性上、何年物とか特定できないのですが、ゴンザレス・ビアス社のノエにかぎらず、ペドロ・ヒメネスは30年物級になるようです。
貧乏学生なのでもっぱら安い日本酒とワインばかりですが、いつか飲んでみたいものです、極甘シェリー。

このSSは時間の関係で対象外になる可能性が高いので、スルー推奨。では小判次でした。
メンテ
Re: 第4回万魔殿企画『みんなで参加だ! 御題のままに萌え殺せ♪』 ( No.10 )
日時: 2008/02/22 08:25
名前: FLANKER

投稿ありがとうございました!

ご挨拶が遅くなりましてすいません。
メンテ

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